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がんばれ!ネッピー君

がんばれ!ネッピー君

2003年の記録

ウイングスタジアムは、2002年のW杯で使用されたのですが、この年より屋根付きドームとなって新装オープンしました。
しかし、芝生の状態が悪く何回張り替えてもすぐにめくれ上がったりしました。最終的にユニバで代替開催したこともありました。
12月に民事再生法適用が発表され事実上の倒産したという衝撃的な出来事であった年でした。

(ナビスコカップ)
3月5日 対磐田(ユニバ) ○4-2 得点:オゼアス×3 アリソン
リーグ戦で未だ勝ち星のない磐田に対して、なんとオゼアスがハットトリック、アリソンがオーバーヘッドを決めるなど本当にありえない試合でした。

4月9日 対浦和(ユニバ) ●1-2 得点:シジクレイ
前半早々にシジクレイがFK決めて先制も後が続かず、結局逆転負け。
このシーズンは、終盤に足が止まって逆転を許した試合が多かったように思います。

4月23日 対東京V(ウイング) △2-2 得点:岡野 オゼアス
前半から東京Vに押されっぱなしでしたが、途中から入った岡野がいきなりゴール、そしてロスタイムでオゼアスが同点ゴールを決めて、何とか引き分けに持ち込みました。

(1stステージ)
3月22日 対C大阪(長居) ○1-0 得点:オゼアス
雨が降った開幕戦、守りの要バウルを負傷で欠き、坪内をCBで起用。
オゼアスが前半に決めたゴールを何とか守りきりました。

4月6日 対京都(ウイング) ●0-2
ウイングスタジアム新装オープンの試合も、中身は寒い限り。この試合で佐伯が足を負傷し、長期離脱を余儀なくされました。

4月19日 対仙台(ウイング) ●1-2 得点:北本
昇格組との相性が良くないようで、仙台にも未だ勝ったことがありません。

4月29日 対F東京(ウイング) ●0-1
FC東京には相性が良かったはずなのですが、2002年の2ndステージ以降、リーグ戦で勝ち星がありません。

5月5日 対柏(柏) ○1-0 得点:オゼアス
初めていった柏スタジアムですが、とにかくピッチと近いです。ゴール裏なので、シュートが観客席によく入ります。私は玉田のシュートを食らいましたが、さすがにキャッチできず思いっきりはじいてしまいました。

5月11日 対浦和(ウイング) ○3-2 得点:オゼアス 三浦知 播戸
当時は音響が悪いヴィッセルが北側で、音響のいい南側がアウェイ側でした。レッズサポが南側にいるということは、スタジアム全体がレッズサポの声援ばかり響いていた状態でした。恐るべしレッズサポ。

7月5日 対G大阪(ウイング) ○4-3 得点:シジクレイ オゼアス×2 三浦知
まさに乱打戦、ロスタイムにオゼアスが決勝点を決めて、辛くも勝利。
オゼアスが決めると負けませんでした。

7月12日 対名古屋(ウイング) ●0-3
名古屋はお得意さまなのですが、この日ばかりは全くいいところなく完敗でした。

(2ndステージ)
8月17日 対市原(ウイング) ●0-1
高校生にフラッグのデザインを公募して、お披露目されたのがこの試合だったと思います。バックスタンドの上部に寂しそうに掲げられていました。
後にも先にもこれが最後のお披露目だったと思います。

8月30日 対浦和(駒場) ●0-2
レッズの本拠地駒場に乗り込みました。ゴール裏は女性と子供立ち入り禁止、おまけにアウェイサポは離れ小島に隔離ということで、どんな凄いところかと思いましたが、思ったほどではありませんでした。

9月6日 対清水(ウイング) ●1-2 得点:三浦知
この試合から朴が起用され良い動きをしていたように思います。

9月13日 対東京V(ウイング) ●0-3
9月23日 対横浜M(ウイング) △1-1 得点:シジクレイ
同じような試合が続いてよく覚えていません・・・・

10月4日 対磐田(ウイング) ●1-3 得点:オゼアス
オゼアスが先制するも、その後逆転され、オゼアスが決めると負けない伝説はあっさりと消滅してしまいました。

11月15日 対柏(ウイング) △2-2 得点:シジクレイ 播戸
終盤までリードを保っていたのに、84分に決められ同点。

11月29日 対C大阪(ユニバ) ●0-4
前節で残留を決めていたからか、完全にやる気をなくした試合。とにかくひどかったです。セレッソバロンの舐めた態度が忘れられません。

(天皇杯)
12月14日 対山形(加古川) ○3-0 得点:三浦知 土屋 播戸
身売りのこともあり、この天皇杯では選手の気合の入りようが違っていたと思います。とにかく試合では格の違いを見せ付けました。

12月20日 対F東京(丸亀) ○2-2(PK5-4) 得点:朴 小島
サポーターツアーで丸亀まで遠征しました。とにかく風が強くて寒かったです。試合は楽勝ペースだったのですが、ロスタイムに追いつかれるも延長戦は何とか逃げ切り、PK戦をものにして何とか勝利。
次期監督であるハシェックさんがこの試合を観戦し、解雇が決まっていた小島が残留に繋がった試合でした。

12月23日 対C大阪(ユニバ) ●2-3 得点:三浦知 シジクレイ
前半で2-0でリードし楽勝かと思われましたが、またまた追いつかれてそして最後には逆転を許してしまうという、このシーズンの典型的なパターンでやられてしまいました。


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